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復活!自分プレゼン(?) Necco編スピンオフ
9月19日 @ 19:00 - 21:00
ココペリです。
かつて相方のオム(OMgray事務局)と始めた「自分プレゼンテーション」。
人前に立って何かを発表する機会がなかなかないなと思って始めた企画ですが、ブレイクし、一定の人気を博しました。
しかしコロナの陰で息を潜め、お互いの事情もあり開催頻度が減っていました。
この度プレゼンイベント復活要望の声も多くあったり、Locopelliでは何か新しいイベントをやろうということで生まれた企画です。
プレゼン内容を「自分」だけににしてしまうのも限定的で、かといってオープンマイクのように演奏やらパフォーマンス等何でもありにしてしまうのも広がりすぎる。
そこで、あくまでトークをベースにするが巷で有名な「オープンダイアログ」の手法と、昨年行っていたディスカッションイベントをMixしたようなイベントはできないかと考えました。
またプレゼンテーションだけだとどうしても一方通行のコミュニケーションになってしまう。そうではなく双方向のコミュニケーションにも重点を置いて、よりオープンに参加型のディスカッション形式にするのはどうかという案が出ました。
言うなれば、「オープンディスカッション」と命名し、話者(スピーカー)は従来通り普通にプレゼンするのもよいが、初めからあるトピックについて参加者に意見を求めながらディスカッション(相談でもよい)を進めるという方式です。
なんだそれは??と思うかも知れませんが、当日はスタッフによる実演を兼ねた発表も用意する予定です。
是非物見遊山でよいので、ちょっとでも興味があるなと思ったら参加をお待ちしています。
何か資料が必要であればお持ち頂けます。
紙媒体で印刷したものを配布するのもよいですし、プロジェクターがあるのでUSBなどを持参いただいても結構です。
持ち時間は最大一人15分程度までとします。
この企画も成功すれば、Neccoで定期的に開催できればよいかなと思っています!
・日時:2024年9月19日(木)19:00〜21:00
・参加費:500円
<オープンダイアログは?>
普段自分の悩みや、疑問を誰かに真剣に聞いてもらうという機会はなかなか少ないと思います。まして、それを一人の人ではなく多数の人とシェアできるような機会はほぼないと言えるでしょう。
「オープンダイアログ」という手法は参加者が話者(スピーカー)の話を深く傾聴し、その課題に対し決して否定はせずポジティブなフィードバックを行うというものです。
本イベントはその手法を少しアレンジし、否定ではないがスピーカーをリスペクトした上で、問題解決のための「意見」であれば述べてもよいという参加型ディスカッションのような形式です。相手に価値観を押しつけることなどもないよう配慮をお願いします。
ご予約はこちら↓(こくちーず)から
https://www.kokuchpro.com/event/opendiscussion_vol1/
<主催>発達障害支援コミュニティ「Locopelli」
それぞれの個性(強み)を伸ばすことに焦点を置き、就職にこだわらない多様な選択肢を提示し、各人の自己実現支援を目的としたコミュニティ。
Facebook上のグループ(非公開)人数は500人を超え、それぞれの活動の支援も行うプラットフォームとしての機能も備える。
これまで自己分析(脳科学)や自己表現(プレゼン)をベースとした数々のイベントを主催。麻雀やポーカーなどのゲームイベントも。
またいわゆる発達界隈だけにはとどまらず、外部で啓発も行う。
近年は「居場所」プロジェクトを開始し、誰もが生きやすい社会を目指す。
新しく2名のスタッフも加わり、精力的な活動を再開!